里帰り出産なう

旦那ちゃんを家に置いて、私は1人実家へ里帰り出産なう。実家に帰りたくなくて帰りたくなくて泣いていたあの日々も懐かしいもので、今は雪国と化している自宅に帰りたくて泣いているというオチ。



ここにきて、雪国では1人だったから感じなかった違和感や他人の価値観にぶち当たるわけで。それは家族だったり、友人だったりするんだけど、一言で表すと





め  ん   ど  く  さ  い   ! ! !




バカじゃねーの。と思う、昔から仲のいい友人の進まない悩みの話や、今そこ気にする?!と思う、高校の友人のくだらないスピリチュアルへのこだわりや、小・中学が同じだった女子集団のランチに参加したらつまらなすぎて傷付いたってのだったりとか。




もう、ネタとして笑うしかない。あはは。



地元を離れて早3年。こんなにもつまらないと感じて仕方ない土地になったのだと思うと、帰りたくて旦那ちゃんを困らせ、浮気に走らせ、鬱々とさせていたあの日々はなんだったんだろうかと、過去の自分を悔やむより他ないなあと、悲しい気持ちでいっぱいです。




もちろん、楽しかった再会もあるし、学んだこともある。人間関係は、環境が作るというのを学んだのはとても大きなことだったしね。違う環境に居続けたまま離れていきっぱなしになるのも仕方がないと思えるようになったのは自分も大人になったなあと感心するしね。




あと、改めて思った。私、この異常人格、父親との関係によるものだと。そして、世間様の前ではこんなことは言えないけれど、私、心の底から子どもを欲しいと思っていなかったみたいだ。。。悲しい。。。




もう大きくなってるから産むけどね!ここまで大きくなってくれたのは感謝!!!!逆子ちゃんだから手術だけど、まま頑張るよ!!!!




ちなみに、旦那ちゃんは私が里帰りしてから仕事量が増えて忙しくなったので基本的に音信不通。。。こっちに来てから連絡を待つのもめんどくさくなっちゃった。。。




もうなにもかも早く終えてさっさと死にたいなーと、想いを馳せてます