幸せの上の不満
月のものの前はやっぱり調子が良くなくて、これは産前も産後も変わらないのね?とがっかりした。今回は娘にどうのとまでは行かなかったけど、夫の不在にとにかくいらいら。
止まらないいらいら。こいつと出会わなければ。結婚しなければ。好きにならなければ。あの時別れてれば。一通り想像してはいらいらして、あーもう無理無理。みたいに陥りまして。つらかったーーー。つらかったよーー。
今は嵐も過ぎ去って、月のものが終われば憑き物が落ちたように(だじゃれ?)すっきり爽快で夫にも娘にも尽くしちゃうよ系主婦の完成^o^
終わる直前、食料品の買い出しにでかけて重さにいらいらしながら考えたんだけど。
わたしの今のこの不満っていうのは、幸せの上にあるもので、幸せっていう土台がなければうまれないものなんだなと思った。私はつくりがわがままだから、あれがない、これがない、あれしてくれない、これしてほしい。って思うのが得意なんだけど、決して今のわたしは不幸ではない。
まあ、不幸な時なんて無かったんだろうけど。
様々な昔を懐かしんでは戻れないんだ、同じことはもう二度とできないんだ、と悲しくなってはみたものの、その頃のわたしは幸せだったのだろうか。と思った。
たくさんたくさん遊びまわって飛び回って、幸せアピールみたいなことも多々してきたけど、あの頃は虚無感の上の幸せだったんじゃないか。と。一瞬幸せでも、そのあとは。。。みたいなことも多かった気がするのですね。
不満は多々あれど、周りが羨ましくて発狂しそうにはなれど、いまの私は幸せの上に不満たれてるだけなのよってことを忘れないでいきたいな。
全然関係ないけど、昔、亡くなった大好きなおじいちゃんが月のもののことを”おつきさん”と呼んでいて、いまだにその呼び方に品というか、なんだかおじいちゃんらしさを感じてときどき思い出す(^_^)じいちゃんだいすき(^_^)
それにしても、結婚して育児してる専業主婦ってゆーと、楽でいいなー!俺も仕事辞めて主夫になりたーい!とか言われるけど、全然楽じゃないし。働くとこがないだけだし。
それを言う奴らと結婚しなくてよかったー。と思うことで自分の中の夫の株もあげておく。
めっちゃ寒いけどアイス食べたい(^_^)