恋愛という非日常、結婚という日常
昨日、またしてもやってしまった。
責め立てるというより、大泣き謝罪。
原因は、また私が携帯を見たから。
2:10に派遣の女の子となにをメールすることがあるのかしらと考え出したら優しくできなくなってしまって、そういう日に限って旦那ちゃんはどうしたの?って追求してくる。それに甘えて、話し出せばもうそこからは止まらない口と涙。
もう見ないと決めたのに、意志の弱い自分がいやになる。嫌になったところで、自分が悪いんだけど、っていうただの循環オナニー。
肉体関係は、たぶん本当にない。あったら、旦那ちゃんは私を見ないし名前を呼ばないし、笑わなくなると思った。
二番目をしていた頃って怖くて携帯見れなかったのに、どうして旦那ちゃんのは見れてしまうんだろう。そこが私が甘えてる部分なんだろうな。
泣いてしまったから、旦那ちゃんにはなにも届いていない。言い訳もしてくれない。私を責めることもしない。ただ、時間が経つのを待ち続ける旦那ちゃん。
大好きなんだけどな。
大好きが私を縛りつける。
ちょっと異常な依存心に自分自身焦ってる。明日から少しずつセラピーまがいなことをしてみたいって考えてる。このままじゃ、私、取り返しつかないことになる。
彼氏をつくったら違うかなって思ったけど、それをしてもたぶんこれは治らない。焦る。
恋愛は、自分の生活一部。
結婚は、自分の生活そのもの。
これをちゃんと理解していくことを今後努力が必要なことに加える。旦那ちゃんへのにこにこは今後も継続。
相手の女の子に腹は立つし、旦那ちゃんにも腹は立つけど、今は自分を見つめるときだ。自分への認知がどうやら私には足りない。