男性的でない弁護士先生

今日はお天気が悪いので、自宅警備員の日〜。歩き方か立ち方が悪かったようで腰も痛いし、ちょうどいい(*^^*)

昨日は、弁護士先生の無料相談に行ってきた。自分の件と旦那ちゃんの浮気の件を聞いてみたかったっていうとんでもなくどっちでもいい理由だったけど、1時間っていう時間を無料でいただける機会なんてそうそうないから、ここぞとばかりに聞いてきた。

結果は、自分の件はしおり読めよ的な恥をかいたけど、旦那ちゃんの件はとても心の拠り所というか逃げ道ができた。私がいま持っている証拠で、無理矢理通そうと思えば通すことができるであろうということ。ただ、ネックなのは私に離婚意志がないこと。切り札としては使えるし、動こうと思えば動けるし、今すぐでないといけないとかそんなこともないと、なんだかとても私のためにあるような回答をいただいた。

サプリ (1) (FC (335))

大好きなこの漫画の中で、女の子が、行方不明になった彼氏のことを調査会社に頼みに行くシーンで、

『私はただ納得したいだけなんです。』

みたいな感じのことを言うところがあるんだけど、とってもその気持ちがわかる。弁護士の先生に会ったことで、揺れた部分もたくさんあったし、今後このことの蓋を開けようと思ったら確実にまた私は傷付くのが簡単に見えた。

離婚意志はないけど、動きたかったのは、ただ納得したかった。嫌いになれてれば、楽だったのに。

一つ気付けたのは、自分も悪いと思うことで本当に私は楽になっていたのだと思った。

先生は、『優しくしてあげるに越したことはないけど、そういうものだと理解した上でそのタイミングでの不貞行為はタチが悪いと思いますよ。さみしければ何してもいいってのは、違うでしょう。』とおっしゃってた。

相談に行くまで、それはあなたが我慢するところだよ。と言われても仕方ないと思いながら向かう部分もあったから、男性的すぎる先生ではなくて良かった。本当にありがとうございました。

旦那ちゃんは、相変わらず優しいから、今後の様子をもう少し見てみます。

とにかく今は、自分を大切にしていきたいと思ってる。人のせいばかりにはしないけど、自分のせいにもしすぎないように。